2017年03月27日(月)

古都鎌倉極楽寺のリノベーション

古都鎌倉極楽寺のリノベーション

古都鎌倉の魅力は山間部の谷戸といわれるところであり車も入らぬ小路、石段や小川、江ノ電で分断された私道に建てられ木々の間から垣間見る和造りの古民家であります。
このような不便な環境を理解し(憧れて)土地を探し住宅を新築を夢見る方々がいる。
今ではこのような理想の土地に出会うことは難儀なことではあります。
しかし、昭和初期の時代に暮らした人々は代替わりをし生活環境の変化もあり転居し空き家となっている家屋も点在している現実もまたあります。
冷静に考えてみればわかることでしょう、理想の土地には既に住宅は建っていて当たり前
なのです、良い土地は先住者にとっても良い住処でした。
加賀妻工務店で家を建てたいが条件に合う理想の土地が見つからないと土地探しからお手伝いをさせていただくことも多々あり、年に数件でしょうかご満足いただける土地に出会え加賀妻の家を建てさせて頂いております。
更地はないが古家付の土地はある筈です!
ここでご紹介するドラマは、まさに古都鎌倉極楽寺に建つ古民家リノベーションは現実を知り目線を変えた有難い加賀妻フアン様が決断された手法であります。
理想の土地に建つ中古住宅を購入、建て替え希望でありましたが、環境を優先購入した結果、道の狭さや現行の建築基準法では既存建物の面積ほどの建物は建たないリスクを説明ご理解賜り、リノベーションにて加賀妻オリジナル樹の家を実現させたのであります。
基礎と、柱、屋根を残し、耐震補強、断熱材充填、開口部はすべて複層断熱サッシに交換室内は無垢の床板、珪藻土の壁、無垢板張りの吹き抜け天井に隠れ家としてロフトを新設生活衛生機器を総入れ替えし、古民家をすべてを合法的かつ 理想の棲み家に大変身です。
自慢の傑作・加賀妻の家ではありますがプライバシー優先ご披露はNGとさせていただきます。