2009年09月29日(火)

恒例の茅ヶ崎地引網と、新宿オゾンデザインセンターの講演会

27日は弊社恒例となった茅ヶ崎海岸の地引網開催日であったがタイミング悪く、オゾンよりのリフォームの講演依頼日とぶつかり忙しい思いをしたが天候にも恵まれ地引網には多くの魚類が入り大漁であり社員の皆さんの事前準備も回を重ねるごとに速やかに運び苦労もあったろうが大成功でありました。
関心したのは早速来年のための反省点やら提案などを纏めた書類が,部下の面倒見の良い工事責任者の吉村部長より発信されたのであった。
地引当日はご招待したOB様との挨拶や懇談もそこそこに講演会場に向かうことになったのは誠に残念至極でありました。
ここに参加していただいたOB各位並びに社員、大工職人さん、協力業者様には改めて感謝の意を表します、ご苦労様そして、ありがとうございますで今年の地引網はお開きと致しましょう。
来年も開催できるよう運命共同体の皆さん先ずは2009年年末に向かって頑張って行きましょう。
尚、講演会そのものは愛妻の支援もあり参加者様には納得のいく講演ができたのではと自負しています。
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2009年09月29日(火)

日経リフォームを終えて

23日~26日まではビックサイドのリフォーム展、社員共々多忙な日々を過ごした、
会場ではインフルエンザの観戦におびえて絶えず常設された予防用消毒スプレーで手指の消毒を心がけ、又相談者に不快感をもたれぬよう絶えず洗面ではマウスウォッシュにて口腔内をうがいで清潔を保っていたし、心配した程にはインフルエンザ感染もなかったようである。
4日間の情報の収集では静岡県で使用されている制震装置に興味がわき早速カタログを取り寄せ現物を購入する事にした。
又耐震補強に関心が高いことも4日間の対応から実感し、多くの皆さんが安心して既存住宅に住んでいられるような方策を考えて見ようと思ったのである。

2009年09月23日(水)

本日お台場国際展示場において無料耐震診断実施

本日10時~17時迄ビックサイト日経住まいのリフォーム博会場にて無料耐震診断の奉仕をした。
この博覧会には毎年公式サイトの相談員として会場にて様々な悩めるユーザーの難問愚問?に対して的確な解答をし喜ばれてきたとじふしている、今年は耐震診断にサービスを絞り10組ほどの診断をこなし、地震に対する関心の深さを実感した。
診断の結果は様々だが昭和56年以後も平成はじめ頃の建物にも倒壊する可能性のある建物が目立った。
相談者の居住する行政機関に私の診断結果を提示して補助金の申請をし耐震補強を速やかに済ませることの重要性を話した、後は当事者が判断しなければならない事ではあるが、カウントダウンの始まった忍びよる震災に間に合えば良いのだが!

2009年09月22日(火)

マニフェストを見直す勇気と責任を!

いよいよ民主党政権が発足した。
大臣の発言を見ているとマニフェストのみが政権の教科書のようだ。
マニフェストを実行するのが国民への義務と思い違いをしているのは鳩山さんだけ任命された大臣の諸君は大臣に指名をしてもらった鳩山さんへの恩返しにマニフェスト実行を焦っているとしか思えない。
工事半ばでダム工事を中止をする事を得意げに発言している輩は現地を視察し地元の意見に耳を傾け発言撤回の口実が見つけられれば一人前の政治家、常識的な社会人、鳩山さんも部下の不始末と建前的な遺憾な事と発言するが良く撤回してくれたと内心はほっとする筈である。
ここは一つ、2箇所のダム工事中止、高速道路の無料化、ガソリン税の廃止等の血迷った政策を撤回する勇気を国民に見せて欲しい。
私ならばきっと首相、大臣、」どちらの立場に立っても撤回を決断する勇気を評価しあうであろう。
マニフェストを実行するための財源作りにダム建設を中止することは本末転倒である。
外交問題も又しかりであるが鳩山さんはきっと国民の為になる政治をしたいのであろう。
最後になるが麻生さんにはご苦労様と言ってあげたい、

2009年09月16日(水)

ライオンズクラブ330B地区公式訪問

今夜はライオンズクラブ330B地区公式方慰問合同例会が藤沢グランドホテルで開催される。
青年会議所を40歳で卒業並行して参加していたライオンズクラブに移行し32年ほどになる。
献血70才70回もその成果の一環である、
ライオンズクラブの活動を通して地元の企業家との交流も増えたが仕事のつきあいは一切お断り、その甲斐あってどなたとも公平につきあいができ気も楽である。
他界していった同士もあれば事業に失敗して去って行く人もあり、クラブ仲間との取引で共倒れしていった友人もある。
クラブ入会のきっかけも3人3様、基本には寛容と友愛、奉仕の精神があるが、ゴルフ等交友目的、事業取引目的、名誉欲目的他様々な動機で入会をしてくるのである。
入会当時は50人以上のメンバーがいたが現在では半分のメンバーで活動をしている、弱体化した原因は一部の役職員の名誉のためか?小さな町にいくつものクラブを結成させた事は少なからず原因の一つであろうかと感じている。
こんな冷めた目でクラブを見るようになった為か今日の例会は業務を優先させる事を念頭に欠席と決めた。

2009年09月15日(火)

地祭り(地鎮祭)

今月に入ってから出席した三度目の地祭りが鎌倉長谷大仏の裏山で挙行され担当した設計者、営業担当者、工事担当者と私を含め四名お施主様のご家族が可愛いお嬢さんを含め三名、神主さんは日本の国の氏神様・さるたひこの尊をまつる猿田彦神社の宮司様、本日の神主さんは絶好調、流暢に祝詞をあげる声は澄み渡り鎌倉の森林に響き渡りさぞかし天の神様に願い事が届いたに違いないと感じつつ30分ほどの式典に立ち会った。
それにしても半月足らずの間に地祭りを三度も立ち会えるとは現在の不況下においてなんと幸せな事か、個性のまるで違う二人の営業担当者には感謝感謝、多くの工務店から彼らを信じ指示して頂いたお施主様にも又々感謝感謝の気持ちであります。
それにしても人生色々、地祭り前前日に営業担当者の母上危篤の報で新幹線に飛び乗った彼は母の安定昏睡を見届け地鎮祭式場へ舞い戻り、式典を済ませトンボ帰りで新幹線にて母の病床へ向かった最後の別れになるであろうが悔いのないよう最善の心で天命を受け入れて欲しい。
私もこの春、母の旅達に立ち会った、親孝行は気の付く限り最善充分にしていたつもりであったがそれでも、孝行したい時には親はなしである。
後悔先に立たずである。

2009年09月13日(日)

阪神淡路大震災手記 ”

昨日は神戸市役所OBの方の阪神淡路大震災のご講演を聞かせて頂いたが私なりの経験談もご披露して少しでも地震の恐ろしさに目を向けてもらえたらと過去の手記をご披露する事にした。
震災が”そろそろ やってくる!
棟梁の目で見た!   阪神淡路大震災手記 ”  2004年9月30日
1995年1月17日午前5時46分(本震)兵庫県南部地震によって引き起こされた阪神・淡路大震災は、きわめて甚大な災害であり最大加速度が800galにも及ぶ記録を観測しており、震度7にも相当する地域がかなり広く分布していた。この地震は、住宅被害が39万棟余(内全壊10万棟)にも及んでおり、とりわけ痛ましいのは5500人を超える人命が犠牲になったことであり、我が国における震災記録史上最大級に属するものであった。
震災直後の一時、木造在来構法住宅が地震に危ないとの誤った報道がなされ我が国の木造住宅の文化もこれまでか?などと大げさに誇張されしかも誤った報道をされたこともありましたが、震災直後の噴煙治まらぬ余震の続く震災地を、応急危険度判定士としてボランテア活動に参加300棟余の地震で倒れかかった建物の調査判定をして来た執筆者の目で見た印象からは、鉄筋コンクリート造も・鉄骨造も含めた建築物一般に対して、最低限現行の建築基準法をじゅんしゅして責任施工してあれば地震で建物が崩壊することはなかったのではと感じております。
その後の木造住宅等震災調査委員会でまとめられた阪神淡路大震災木造住宅等震災調査報告書によると耐震等新建築基準法が確実に守られた建物・金融公庫融資住宅・性能保証登録機構に登録された住宅等は震度7地域であっても倒壊等の被害はなく小破以下の被害にとどまり半数以上は外観も無被害であったと、又構造計算された三階建ての被害は2階建てより少なかったとの 調査報告が木造住宅等震災調査委員会から発表されています。
最近更なる耐震設計基準にもとずく法改正もあり、如何なる構法の建物であってもしっかりとした耐震安全性の管理の出来る工務店の元での施工であれば被害は更に防げることでしょう。
以下は大断層の走る淡路島北丹町から明石海峡を隔てた東灘区・長田区・宝塚市・神戸~西宮と震災建物応急危険度判定士として徒歩でたどり、大工の棟梁の目で見た大地震被災地見聞録である。
まさか日本のテレビで我国自慢の高速道路や新幹線のガードが軒並み落ち、市街地の火災が翌日になっても消えない状況を見ることになるとは正直信じられないことでした。
数日がたち震災建築物・応急危険度判定士が不足し被災建物の被害状況が不明で、非難している人達が家に帰れないという現状が更に報道され、私は浮き足が立ったのでした。
この場合の判定士とは被災建物を判定マニアルにより現地に立ち入り調査し余震等に対して、安全・要注意・危険と分類していき、安全な判定建物には早く被災者を自宅に戻してやる役目と危険な建物には立ち入らないよう近隣の人達にもアドバイスをする事です。
実際にはマニアルでは判断できないことの方が多かったのですが、大工としての長年の経験がこの時ほど我ながら誇らしくも役に立ち、藁をも掴みたい被災者に安全判断や修復方法を求められ、アドバイスし明日に希望を持たせたと自負しています。
地震発生から数日後、判定士としてボランテア参加を神奈川県庁に申請したが民間人には事故の補償が出来ないとの理由で、派遣を拒否された私は民間の旅行保険に危険地域立ち入り特約をつけ加入し、野営覚悟非常食持参で、最小限の大工道具と判定道具を忍ばせ早朝の茅ヶ崎を出発し震災の神戸へと向かった。
新幹線は大阪から先が不通のためか?殆ど人は乗っていず貸し切りのようでしたが、新大阪に着くとそこはもうリックを背負った人の波、電車やバスを乗り継ぎ最後には徒歩で神戸入りを果たしたのは日も落ちた18時頃でしたが幸いにも現地の国際ボランテア協会が私を受け入れて崩壊を免れた協会に根城を提供してくれたのです。
翌日神戸市役所にて判定士の登録を済ませ市の指示に従い被害建物の調査判定を行った。
・淡路島北丹町は震度7の地域で被害がテレビ等で報道されていた地域であり瓦屋根の立派な建物の崩壊がクローズアップされていた、現地へ行って解ったのですが淡路島は日本瓦の生産地と言うこともあり、どんなきゃしゃな構造物にも立派な瓦が乗っていたことでした。しかし同じ北丹町の1㍍もある断層の直近であってもきっちりと作った建物には被害は及ばなかった。
・流石兵庫県芦屋地域はお金持ちが多いのか、競って間口の広い縁側のある屋根の重い建物が多く、それらは地震の恰好の餌食になってしまっていた、原因は単純で、開口部が大きく殆ど壁のない建物を阪神には地震は来ないからと建設したのである。
火事の被害の大きかった長田地区は戦災の復興の後のバラックに外見化粧をし2階への増築をしていったのかと思えた、焼け跡を見ると基礎のコンクリートもなく大谷石が建物の4隅に並んでいる程度であり、焼け跡から建物の規模を推し量ることは出来なかった。
他の地域でも老朽し損壊した建物には白蟻や腐朽した土台が目を引き、見るからにか細い粗悪な梁や、細い通し柱が揺れを吸収しきれずねじ切れるように折れ曲がっていた。
神戸ではビルの崩壊が多く道ばたをふさぐように5階建てほどのビルが転がっていたり神戸市役所のように4階付近がまともにつぶれ5階がそのまま乗っているような普段予想も出来なかった被害建物が目立った、又文化住宅と言い間口が狭く必要開口部確保のため耐力壁を犠牲にした建物は同方向に肩を並べ将棋倒しのように倒れ重なっていた。
又構造に関係なく崩壊を免れた震源地沿いの建物の内部は家具やガラス食器が壊れ散乱し足の踏み場もない状況であった、暗闇の避難で素足に怪我をした人も多くいたようである。
この現象から今後は耐震も重要であるが建物の揺れを緩やかにする・免震工法の住宅に今後は目を向けるべきだと思います、外観のなんでもない建物の室内でグランドピアノのが数メートルも飛び上がり移動し下敷きでなくなった家の室内も立ち入り調査した。
数週間に及んだ見聞を兼ねたボランテアで感じたことは、崩壊建物は崩壊すべきして崩壊した建物であり、法の下に確実にきっちりと施工された建物であれば工法の違いに関係なく崩壊することはないとの確信を得て貴重な体験を土産に帰路へついたのでした。
弊社の建物が骨太で、15㎝の国産桧通し柱にこだわり重要構造材の梁を露出させ、しかも国産桧土台に拘ることで白蟻の被害を防ぎ、ほほずりしたくなるような国産杉桧の美しい木肌の無垢材や自然素材を多用して、シックハウスをも考慮した身体にも優しい施工を心掛けているのは神戸等での貴重な体験から、安全で良質の住宅を造るためには、産地と顔の見える良質の木材供給者までも傘下に、産地直送にこだわり安全にも、構造にも、仕上がりにも、木材の木肌にもこだわって家を造っていくことが工務店の使命だと思います。
又国産の木材を多用することで海、、山を活性化させ二酸化炭素の吸収を促進固定し、地球温暖化を防ぎ地球環境にも人にも優しい建物が出来るのです。
、                        応急危険度判定士  加賀妻憲彦

2009年09月11日(金)

今夜はフットサルの日

弊社フットサル愛好会も会を重ね職人集団と弊社社員とのスポーツを通じての交流は現場でのコミケ-ションにも役立ち現場の雰囲気も良くこれからも長く継続しグループメンバー全員が参加していけるよう支援しなければと考えている。
10才代~70歳代と幅の広いメンバーが一同に楽しめるスポーツ、フットサルは建築業界向きのスポーツのようだ。
70歳の棟梁にはこのようなコミニケーションが職人衆と弊社社員間に生まれることは思っても見なかった、余暇を作り積極的にこれからも楽しんで欲しい。
一日も早く外のチームと交流試合にチャレンジして欲しいな。

2009年09月08日(火)

欠陥住宅を正す・建築Gメン

建築主からの悩める相談はいつも突然訪れる。
本日の相談はY市の腕の良い工務店に建築を依頼したIさんです。
土台に開けたホールダウン用の穴が数字の8の字にあいているのが心配どうしたら?、大丈夫か?
間違えた穴は穴サイズの木材を接着剤で固めると言うがそれで良いのか?
土台に開けたアンカーボルト用の穴が楕円形、表面がささくれている。
腕の良い工務店と言うが大工さんは専属でない臨時雇いの大工さんだが大丈夫なのか?
今からでも現場を見てもらえるのか?
等々のご相談を承ったのでこのようなコメントを述べさせて頂いた。
接着剤で固めた構造材は無垢の木材よりl強度は上と言われていますから土台に開けた小さな穴は耐久面からは心配はない。
土台穴のささくれは使用している電動ドリルが使い古されて刃先が鋭利でないのが原因ですが穴は座金で覆うので目立たなくなる。
腕の良い工務店であれば臨時の大工さんに仕事を任せることはしないでしょう(ちなみに弊社大工さんは全て専属、棟梁の目にかなった腕の良い大工さんの施工能力以上の仕事量は受注しない。
Gメンが現場にて調査をする場合には調査料として5万円、報告書をセットに依頼された時の費用は10万円、費用がかかるので調査を依頼せず業者さんに、気になるところを具体的に指摘するのが望ましい、その指摘により腕の良い工務店であれば気を引き締めて仕事をしてくれるでしょう。
最近の建物では材料の良し悪し、耐久性の差は大きいが、見た目だけのきれいさは比較しずらい。
仕上がりの満足度には個人差があるのでGメン鑑定人としては判定を控える事もある。
相談の内容からは腕の良い工務店らしからぬ状況の現場のような気がしてならぬ!

2009年09月07日(月)

古井戸の息抜き

昨日は早朝7時より地鎮祭が執り行われた。
工事担当は我が子雄介、後見役の先輩の支えで何とか段取り整い可もなく不可もなく挙行できた。
昔は4方に立てる竹を手に入れるのに苦労したことが懐かしい。
最近では地祭りも定価制となり青竹4本、しめ縄、砂山、3界(海、山、野)の珍味と祭壇、祝詞セットで35000円~50000円全てのセレモニーが終了、準備~片付けまでがおおよそ60分の所要時間です
今回の地祭りでは敷地内に古井戸があるため特別に井戸に対する祝詞をあげて頂いた。
施主の考えでは古井戸は埋めてしまう計画のようであったが関係者の提案で井戸は埋め戻さずに息抜きを付け地表より下面で蓋をして残す方向で進めると雄介より説明を受けた。
これはとても良い提案であり大震災時、干ばつの時大いに役立つ貴重な財産である。
井戸を埋め戻す時は、(梅と葦)を供え埋めるのだそうだがどうやら(梅と葦は埋めて良し)と言うことのようである。