2017年01月30日(月)

耐震補強工事

耐震リフォーム
耐震診断が必要な建物
昭和56年以前の旧建築基準法で建てられた建物は、地震に対する安全性に不安があるため、耐震診断を受けることをお勧めします。
耐震診断について
耐震リフォームを実施される方は、事前に耐震診断を受けます。
耐震診断を受けることで、住宅の状態を知ることができるとともに、工事等が必要な場合には、耐震診断士の適切なアドバイスを受けることができます。
耐震補強について
住宅の耐震補強は、リフォーム時に行うことがベストです。
耐震補強工事は、ただ金物を付けるだけではだめです。住宅全体のバランスを考えて行うことが大事です。住宅の耐震補強工事に併せて家具等の補強も行うことをお勧めします。
耐震補強工事の例
【1】基礎・・・コンクリート基礎の打ち増し
【2】梁、柱、土台・・・金物等による補強、柱の増設、土台の取替え
【3】壁(筋かい)・・・筋かいによる補強
【4】壁(構造用合板)・・・構造用合板を用いた耐力壁
【5】屋根・・・軽量化。
耐震補強工事の種類について
■地盤補強
軟弱地盤の場合地盤改良工事となりますが、既存住宅の場合莫大なコストとなり現実的ではありません。
■基礎補強
基礎にひび割れがある場合に打ち増し工事をしたり、無筋コンクリートを有筋にする工事を行います。
■屋根軽量化
日本瓦などの重い屋根を軽量瓦やスレートなどに葺き替えます。
■接合部の強化
昔の家は施工した大工さんにより接合部の補強がまちまちです。筋交いに穴を開けていたりもしています。金物による必要な補強がされていなければ補強工事を行います。
■柱脚の補強
大地震では、筋交いの入った柱に引き抜き力が働きます。
平成12年6月からはホールダウン金物の取り付けが2階建以下の家にも法律で義務づけられましたがそれ以前に建築された家でホールダウン金物がついていない家は、後付で取り付けることになります。
■壁の補強
耐力壁のバランスが悪く偏心率が大きい家は、地震時に建物がねじれをおこして倒壊する危険性が大きくなります。
偏心率が高い場合や壁量が足りない場合は、外壁を剥がして筋交いを入れたり構造用合板を貼り付けます。

【1】地盤を調査して最適な基礎を考える
建物をどんなに堅固に建てても、地盤に適した基礎でなければ建物に亀裂が入ったり、傾いたりします。
過去の地震災害の報告によると、地盤に適した基礎かどうかということが被害の大きさと関係していました。
設計の前に地盤調査を行い、地盤に適した基礎および建物をつくることが大切です。
杭基礎が必要となるケースもあります。

【2】必要な量の耐力壁を設ける
住宅の壁は、地震や風などの水平方向から作用する力に対して抵抗する役割を持っています。
しかし、全ての壁がこうした抵抗力を持つわけではありません。抵抗力のある強い壁を耐力壁と呼びます。
耐力壁とするためには、壁内に筋かいを入れたり、構造用合板を貼り付けるなどの措置が必要です。
耐力壁の量は法律で決まっています!
建築基準法では、建物の屋根の重量に応じて『床面積1㎡当たり○cm以上の長さの耐力壁を設けること』と義務づけられており、耐力壁の長さを算出する必要があります。例えば、45×90㎜の筋交いをたすき交けで2本つけた壁を1m設けた場合、壁倍率は「3倍」であることから、『1m×3倍=3mの壁がある』と算出します。カウントした耐力壁の長さが建築基準法の要求する長さ以上である必要があります。

【3】耐力壁をバランスよく配置する
耐力壁を配置するときには、以下のような点に注意します。
(1)建物の外周、特に建物の隅角部に配置する
(2)上下階の耐力壁の位置はできるだけ一致させる
(3)できるだけ平面的にバランスよく配置する
耐力壁が偏って配置されていると、地震によってねじれが生じ、建物が壊れやすくなります。
また、開口部を設けると壁の量が減るため、壁と開口部のバランスについて検討することが重要です。

大地震から命を守るための耐震補強工事です。まずは、昭和56年以前の建物は、耐震診断することをお勧めします。
加賀妻英樹

2017年01月27日(金)

無垢床の再生

年末の締めくくりにはこんなお仕事をやらせて頂きました!

以前弊社でリフォームをさせて頂いた物件のオーナー様がチェンジされ、
新しいオーナー様からの御依頼です。

この床を元の白木の状態にしたいとのご希望です。
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表面をサンダーで削ります。 色の違いがはっきりですね。部屋の印象が明るくなりました。
養生で部屋を密封しているので、削った粉が充満しています!ゴホッゴホです!

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掃除が済んだら、今度は灰汁洗い。汚れに反応して泡が出てくるのです。
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私の服も、頭も、顔も全て真っ白になりました^^なんだかやりきった感♪!
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本年も宜しくお願いします!

YURIKO

↓↓ こちらの見学会も是非宜しくお願いします!

見学会イベントを毎週行っております。
1/28土曜 鵠沼S邸 施工見学会
1/29日曜 薪ストーブのあるオーナー宅見学会
2/5日曜 座間M邸構造見学会
2/12日曜 セミナー(仮称)
「土地選びと金融のプロがお話する相続と家づくりについて」のお話
(HP近々UPいたします)
是非お気軽にお越しください!

2017年01月26日(木)

すまい方の変化

経理部の妹尾です。
早くも1月が終わろうとしてますね。
1日、1日がなんてはやいんでしょう(汗)
今年もよろしくお願いいたします。

先日友人からリフォームの相談を受けたので、お宅に
訪問してきました。
某ハウスメーカーで建てられたそのお宅は、木の部分
は一切出さず、LDKには大規模な吹き抜けがある
素敵なお宅でした。(ある意味新鮮?!)

相談内容は2部屋を1部屋にしたいという事でしたが、
某ハウスメーカーさんの構造上絶対にとれない
すじかいがあり計画は断念。
家族の成長や、ライフスタイルの変化で間取りの変更
など必要となる時がありますね。
そういう変化が出てきたときに、木造住宅ならある程度
自由に変更可能なのかなと思いました。

友人は2回目の家づくりを経験しましたが、
住んでみてやっぱりこうすれば良かったこと
が沢山あるようです。永遠のテーマなのかも。
だからすまいづくりは楽しい!!

我が家も今年で築20年。傷んだ箇所は、
加賀妻の家ですから特にはありません?が、
今年こそ!レトロなキッチンを今風に(笑)
今年こそは絶対にやろうか?やりたい?いや、やります!!
新しくなった素敵なキッチンをお見せしたい(^^)
そんな2017年です。宜しくお願いいたします。
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階段から下をのぞくハナコ!^^!今年もブログに度々登場

KEIKO           

↓ ↓宜しくお願いします^^

見学会イベントを毎週行っております。
1/28土曜 鵠沼S邸 施工見学会
1/29日曜 薪ストーブのあるオーナー宅見学会
2/5日曜 座間M邸構造見学会
2/12日曜 セミナー(仮称)
「土地選びと金融のプロがお話する相続と家づくりについて」のお話
(HP近々UPいたします)
是非お気軽にお越しください!

2016年12月14日(水)

OM メンテナンス

当社では、自社OM物件のメンテナンスはもちろん、他社施工のOM物件のメンテナンスもお役立ち程度ではありますが・・・やっています。自社物件と違いいろいろな取付方、施工方法などありなかなか難しい所もあります。今回は、かねてよりOMに限らずメンテさせてもらっていますW邸におきまして小屋裏に設置されているハンドリングファンに異常がありハンドリング全体、制御盤も交換することとなりました。
(貯湯槽は今回は既存を使用します)
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まず、古いハンドリングを解体し撤去します。
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足場も悪く大変でしたがなんとか撤去出来ました。次に新しいハンドリングを組み立てます。
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組立完了、熱交換コイルも新しくなり既存の配管に結びこみました。次は制御ユニットに既存の配線を利用して接続して行きます。配線がわからなくならないように番号をつけてゆきます。
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1階のほうにある旧型制御盤を取り外します。
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今度は、タッチパネルリモコンになります。
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液晶画面で視覚的にも現在の動作状況がわかりやすくなっています。

横内

2016年12月07日(水)

お正月前に……

経理部の妹尾です。
予想はしてましたが、やはりだめでした(笑)
ちょうど1か月前、築19年経年変化の見れる我が家の見学会に
合わせて障子を新しく張り替えました。
お正月までこのまま……と。現実は甘くはありませんでした。
自称看板犬ハナコの仕業か?
今週末(12/11)にも、我が家の見学会がありますが(汗)
しかし!大丈夫です!加賀妻の家は障子の破れもきにならない、
住む人をおおらかな気持ちにさせてくれる家づくりですから。
障子の穴さえ芸術に見えてきます(個人差ありますが)。
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加賀妻のナチュラルな家には
ナガイモの蔦や野ブドウの蔦,千両の赤い実も
ぶらさげるだけでほんとに素敵になります。
今の時期、部屋に赤が入るだけで、クリスマス気分
になりますね。
keiko
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12月10日(土)
『豊かな空間・素材のある二世帯の住まい』完成現場見学会
鎌倉市小袋谷 T邸

12月11日(日)
家づくりセミナー「健康の為に室温が重要」編
加賀妻工務店事務所にて 13:00~17:00

12月17日(土)、18日(日)
『下屋とデッキのある真壁の住まい』完成現場見学会
茅ヶ崎市富士見町 O邸
12月23日(金・祝)、24ん日(土)
『吹抜けのあるバリアフリーの住まい』完成現場見学会
茅ヶ崎市赤松町 G邸

年末という事もあり、今月はお引渡し現場が多くあります。
毎週完成見学会があります。ぜひお越しください。

2016年12月06日(火)

寒川町耐震相談会

寒川町産業まつりの耐震相談会に参加しました。
耐震相談の他、模型等を展示し町民の耐震に対する意識を高める活動をしました。
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その他、出店や子供向けショ-が開催されました。
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当日は天気も良く、暖かかったため多くの方が来場されました。(中山)

2016年11月30日(水)

リノベーション

こないだもUPさせて頂いたT様邸です
あのあと綺麗に解体し下地を作ってからユニットの施工とキッチンの取り付けを行いました
もともとキッチンがあった場所に浴室、浴室があった場所に対面式キッチンの配置換えです
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建物の修復だけではなく間取りの変更など新築の時以上の性能になる工事は、リノベーションと言います
まさにこちらのお客様は、リノベーションと言えるでしょう
中古住宅に新たな付加価値、新たな住まい手の好みにあった建物にするための大規模工事のことです
最近では住宅購入の手法として中古物件の後にリノベーションを行うお客様が増えてきました
私の自宅も大規模リノベーションを行いました
興味がある方は是非内覧して頂けたらと思います。
usk

2016年11月27日(日)

耐震補強工事の重要性

【耐震補強工事を検討したほうがいい建物】

.老朽化した建物

建物は足回りや水回りから老朽化が始まっていくことが多いですが、家の元となる部分が弱ってしまうと当然ながら地震にも弱くなってしまいます。
何度もメンテナンスしてきたという場合は別ですが、新築で建ててから特に補強工事などを何も行っていないという建物では倒壊の危険性はさらに高くなると言えます。

昭和56年以前に建てられた建物

昭和56年というのはひとつのポイントになります。
昭和56年に過去の大地震を教訓として耐震基準が大きく変わり、耐震性の高い建物が建てられるようになったからです。
昭和56年以降の基準を新耐震基準、昭和56年以前のものを旧耐震基準と呼びます。
建物の倒壊被害が非常に大きかった阪神・淡路大震災では旧耐震基準で建てられた建物の被害が多かったため、中古住宅を購入する際にも新耐震基準で建てられているかチェックする人が増えているようです。
旧耐震基準で建てられた建物に住んでいるという方は、早めに耐震リフォームについて検討してみてはどうでしょうか。

地盤が弱い建物

建物が丈夫であったとしても、地盤の強度がなければ地震に強い家とは言えません。
といっても、地盤に不安があるからといって家を別の場所に移動するというのは難しいことです。
そこで大切になってくるのが耐震リフォームなのです。
地盤を強くすることは難しくても、建物を強化することはできます。
.不安定な建物
安定している建物に比べると不安定な建物は地震に弱い傾向にあります。
不安定な建物といえば、オーバーハングしている建物です。
オーバーハングとは、一階よりも二階のほうが突き出した形になっている構造のことで、土地の広さやデザインの理由からオーバーハングとなっている建物があります。
一階よりも二階の方が広いということを考えると、それだけでもバランスが悪く、地震には弱いことが想像できるのではないでしょうか。
こういった建物もリフォームで耐震補強することを考えたほうがいいです。
1階の強度に不安がある建物
一階部分を店舗や車庫にしているといった理由から、壁を減らしている建物も耐震面で不安があります。
例え2階の耐震補強がしっかりしていたとしても1階部分が倒壊してしまえば被害は大きくなるため、壁が少ない建物もしっかり耐震リフォームをしましょう。
【耐震リフォームの方法】
基礎の補強
基礎の補強は大がかりな耐震リフォームとなりますが、家の土台となる部分でもあるのでリフォームをする価値は大きいです。
内装などを全て撤去して行うのが一般的で時間もかかりますが、築20年以上の家に住んでいるという場合は基礎の耐震補強についても考えてみてはどうでしょうか。
壁の補強
壁の補強も耐震性能を高めるためにはとても大切です。
必ずしも耐震性能が高い壁に交換しなければならないというわけではなく、既存の壁を利用して耐震性能を高める方法もあります。
部材の交換
湿気の多い地域や害虫の被害を受けている建物は部材が傷んでいることも珍しくありません。
傷んだ部材は耐震性能が落ちてしまうので新しく丈夫なものに取り換えることで耐震性能がアップします。
.建物全体の補強
基礎や壁といったように一部分だけ耐震リフォームするのもいいのですが、やはり建物全体の耐震補強が大切です。
一部分だけ耐震リフォームしても実はそれほど耐震性能がアップしていないこともあるため、家全体を補強する方法を選択しましょう。
加賀妻英樹

2016年11月22日(火)

鎌倉の現場無事にお引渡し♪

工事着工からかれこれ数ヶ月が経ち、コートを羽織る季節になりました!
鎌倉の現場も無事にお施主様の引越しが終わりました^^
既存写真
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完成写真がこちら^^
薪ストーブが羨ましい♪鍋を置いて調理可能なストーブです^^
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別の角度からの
工事中の写真がこちら。この時は暑かったー!
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完成
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こちらの現場は設計事務所が入った現場です。
納まりや設計プランなど、新しい発見もあり色々と勉強させて頂きました。
ちなみに設計者さま、【ホンマでっか!?TV】にご出演されたことがある方でした!
お施主様のi様ありがとうございました。
設計事務所の設計者様ありがとうございました。
関わって下さった職人さん
ありがとうございました!お疲れ様でした!!
YURIKO
見学会あります。
どこにも負けない構造を是非見て下さい。
宜しくお願いします!
11月27日(日) 
大磯町東小磯 OB宅見学会 + 大磯町東小磯 構造見学会
http://www.kagatuma.co.jp/gallery68.html
http://www.kagatuma.co.jp/testBlogRepo/cat165/

加賀妻工務店のスマホ版ホームページが出来ました!
http://kagatuma.heteml.jp/sp/
こちらも是非ご覧ください!

2016年11月21日(月)

人も家も健康診断を受けよう!

経理部の妹尾です。今年も残すところ40日!早すぎる…。
先日自身の年に一度の健康診断に行ってきました。
今年の検診施設は初めての場所でした。いつもの勝手と違い
待たされる時間も長く、あちこち回され不安になりました。
いつもの場所ならこんな気持ちにはならないのに…..。
加賀妻の家では、お引き渡し後半年、1年、3年.5年、10年
13年、15年、20年と必ずお家の診断(点検)をうけていただきます。
設計から一緒につくりあげたスタッフが伺います。何より安心。
住んでからわかる事もありますよね。
細かい事でも何でも相談してほしいです。
また、点検を受けていただくことにより、
初期の段階で解決できます。
人も家もいつもの場所で、定期的にちゃんと検診(点検)
を受けるのが、安心、健康、長持ちの秘訣だなと思います。
我が家も来年で20年です。今のところ不具合は?
不具合はないけど、キッチンを新しくしたい~(願望)!
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19年前に塗った漆喰壁と自称看板犬ハナコ
(漆喰は19年経っても色あせなし、脱臭、湿度調整効果抜群)
11月27日(日) 
大磯町東小磯 OB宅見学会 + 大磯町東小磯 構造見学会
http://www.kagatuma.co.jp/gallery68.html
http://www.kagatuma.co.jp/testBlogRepo/cat165/