2005年11月11日(金)

地引き網大会(05.11.11)

先日の地引き網大会に多くのお客様に参加して頂き大変嬉しく感謝しております。社員・大工・協力業者さんには「将来1000人地引き網をしよう!」1000人地引き網が出来ればお客様に認めて頂けた証の一つ、そのためによりいっそうの協力と努力を誓いました。
日頃は営業に現場にどうしても追われ、なかなか顔が出せなく、大変申し訳ないと、いつも思っています。参加くださり懐かしくとても嬉しかったです。私、来年で加賀妻工務店にお世話になり営業14年目を迎えます。一番はじめのお客様は、茅ヶ崎市内のS様です。お父様が建築関係で、はじめはご主人が、Sハウスが気に入っており、奥様が加賀妻工務店で押し切りはじめの頃は機嫌が良くなく、基礎工事にへばりついて見ていたことなど・・・、いろいろはっきり覚えています。その後沢山のお客様に巡り会いました。すべてのお客様とのやりとりは、結構はっきり覚えているものです。最近、壁の塗り替えやちょっとしたリフォ−ムの声も掛けてくださるようになり本当に嬉しいものです。14年なんてあっという間です。自分達が作ったものが、本当に良いとお客様に認めて頂ける年月は15年・そんな気がします。 

2005年09月14日(水)

匠の会全国連合会(05.09.14)

9月11.12日で匠の会全国連合会が愛知県名古屋市で開かれ、首都圏支部・中部支部・関西支部・合同で100社近くが集まり、近況報告・また講師を招き地震に強い家づくり・風水の間違えだらけ等をテ−マに勉強会が開かれました。
とても感動したことを一つ書きます。
埼玉県の菰田建総の菰田社長より、激がとばされました。
悪徳リフォ−ムがはびこる原因は、我々工務店が原因だ、だらしがないからだ・建てたら建てっぱなしで何もしていないでは無いか・忘れた頃にリフォ−ムどうですか、そんなバカな事は無い、お客様に感謝の気持ちが無いからだ!!と菰田さんでは、1400件のお客様に台風の後、社員から大丈夫でしたか等、必ず確認の電話を30年間続けているとのお話がありました。30年間も自分達で建てた家に誇りと自信を持って家守りをしている、素晴らしい工務店だと感動しました、匠の会の会員社でいて良かったな−思い。
これからも、お客様に感謝の気持ちを忘れず、いつまでもお客様の近くに居たいと思いました

2005年07月26日(火)

龍神の森(05.07.26)

今回、匠の会の広告宣伝の仕事で産直もとの和歌山県の山長林業所有の龍神の森へ出かけてきました。この森の杉・檜は樹齢98年です。この森はとても山深く、傾斜がきつく、植林後ほとんど手入れが出来ない山の尾根だったそうです。となりの尾根はもっと傾斜がきつく植林が出来ず、自然の雑木林となっていました。最近林道がようやくできて、切り出せる事になった山の尾根です。細い林道を車で永遠と行く途中で大きな鹿が目の前を横切り大自然を感じました。間伐がされていない事もあり、100年生という年数の割に幹の太さは20㎝〜50㎝ぐらいで、とても、目がこみ、赤みの美しい良材でした。何度か山町さんへは森そして工場を見せて頂いていますが、いつもながらに、そのスケ-ルの大きさ雄大さには感激させられます。工場の敷地もなんと1万6千坪です。とても大事に森を育て、1本1本手間をかけて柱・梁に加工しています。当社では、すべて山長の木材を使用しています、・・・樹にはとことんこだわりたい、本当に良いものだけを使いたい、木造住宅は樹が命です。無節・上小節・特一化粧・役落ち・6寸角・8寸角・超仕上げ面皮付き、見え方で選び決めます。山から工務店へそしてお客様へとても素晴らしい流れです。一人でも多くの人へ、この家届け!!

2005年05月21日(土)

温湿度環境測定・比較デ-タ(05.05.21)

2005年1月と2月の温室度を30分刻みで3件測定しデ-タ-を集計してみました
         A様はOMソ−ラ−+セルロ−ス・
         B様は蓄熱暖房+セルロ−ス・
         C様は築25年のお家
結果       A様・1月平均温度15.6度 湿度44.7
         B様・1月平均温度19.3度 湿度38.4
         C様・1月平均温度10.9度 湿度61.8
         A様・2月平均温度15.1度 湿度45.1
         B様・2月平均温度19.4度 湿度37.1
         C様・2月平均温度10.6度 湿度61.1
  2月4日のAM5.30分
  A様12.4度 B様17.7度 C様5.0度でした。
  2月4日のPM0.00分
  A様14.9度 B様18.5度 C様9.6度でした。
  ちなみにA様B様とも住宅にエアコンは1台も設置しておりません。特別な暖房器具もありません。

2005年05月06日(金)

子供たちの心(05.05.06)

いま、学校の子供たちの心が荒れ、すさんでいるという。〔それは戦後、学校の校舎がコンクリ−ト建築になったせいだ〕。そういった左官がいた。、昔の学校は、左官が手がけた土や漆喰の壁と、木で出来ていた。左官の壁も、木も弱い物だ。たたけば傷ついたり、剥がれ落ちたりする。それで子供達は、自然に、壁や、木で作った机やいすを傷付けないように、大事にする心を学んだ。一方、コンクリ−トの壁のように、殴っても蹴ってもびくともしない物を、子供達は手荒に扱う。それに伴って、子供達の心も自然に荒れて行ったのではないか?大工にしろ左官にしろ職人達は、物の見方も、人とのつきあい方も優しい。この優しさはどこから来るのか・そう考えたとき、仕事の対象が自然を相手にしているところに由来するのではないかと気づいた。この人間を超えた自然に従うという、寛容な心を学んでいるのではないか。職人は勝つとか負けるとか、儲けるとか損をするとかいった世界の向こう側にある。うそをつかない自然への深い思いを抱いている。・・・・・左官のいる 風景より。

2005年04月11日(月)

《海》は《山》と・ともにあります。(05.04.11)

森林の荒廃が叫ばれている・海も砂漠化しているという。そんななか森と海の守人たちの姿が次々に消えています。 
    【消失する森林は1分でサッカ-場36面分】
日本列島の7割が森林です、これは今も昔も変わりません。なのに
国産材利用は20%以下です。世界の森林を破壊しているのは、日本です、とても残念です。
    《沈む国ツバル、》温暖化による海面上昇!環境難民です
生まれ育った国がなくなるのです。
    《森の人・オランウ-タン》森林破壊が進み10年後には絶滅といわれています。
    《飢える事》 途上国では1分間に約28人、1日に4万人、年間1500万人が飢えで死んでいます、反面我々は年間2000万トンの食料を廃棄しています。アフリカの子供達の主食は穀物です。アメリカ牛のエサはこの穀物です。ステ−キ1枚我慢すれば1分間に30人の子供の命を救えます。快適・便利さばかりの追求が地球の許容量を超え環境汚染・破壊を招きました。先進国にすむ私達の心の飢餓が世界の飢餓を作り出している、とマザ−テレサは言っています。   

2005年03月16日(水)

原則3・自然素材の家は高い?(05.03.16)

・・・高いです。国産の樹は高い本当はこうしたもを沢山使いたいのでが予算の事があって・・・!
こんな考えを持っている人が本当に沢山います。でも、私にすれば(家の大きさや部屋の広さを本当にちゃんと考えてみたの?!と言いたくなることが非常にあります。リビングは18畳ぐらい、子供部屋は6畳、お客様が来たときの客間の和室8畳、2階にも洗面化粧台、ウオシュレット、玄関も広く、窓も多く、天井も高く、どこのモデルハウスに行ってもこうしたことは常識とされ、この常識に従ってまず、家の大きさを決める人が沢山います、家の大きさと予算がまずありきでだから【坪当たりいくらでないと建てられない】とか、坪いくらと言うのです。
私はいつもリビングは広めで、小さな家を提案します。素材、断熱、収納家具に、新築の相談を受けていると、自分を追い込んで苦しんで家づくりをしているとしか思えないひとがいます、あまりにももったいない話です。家づくりは楽しむ為にあるのですから。

2005年02月21日(月)

原則2【F☆☆☆☆しか使いません】はレベルが低い証拠(05.02.21)

建築基準法が改正され、シックハウス対策が盛り込まれました・「この法律を守りさえすればシックハウス対策は十分」と世の中が思ってしまうのは怖いことです。「F☆☆☆☆建材」しか使わないとアピ−ルしているところが沢山現れています。ホルムアルデヒドがまったく出て来ないのではなく・あくまでも「出て来る量が少ないもの」なのです。厚生労働省は室内濃度指数値というものを発表していて、それには13種類の科学物質が指摘されています。今回の基準法改正ではこの中のホルムアルデヒド・クロルピリホスだけが規制の対象になりました、つまり11種類の化学物質に対しては規制されていないのです。建材をF☆☆☆☆にしてもすべての化学物質が出てくる量が少ない訳ではないのです。温度が上がれば揮発量もぐんと増えます。床暖房の下地合板、屋根の下地合板、特に注意して下さいネ!真夏の小屋裏は特に危険です。・・・・
先日19.20の見学会はあいにく雪も積もりとても寒い日でした・見学に訪れた多くのお客様より、床暖房ですか?と聞かれました、・・いいえ、断熱効果と蓄熱暖房ですと言うと皆さん驚いて今した床はもちろんムク材28㎜です。・・・合板のフロ−リングは足の裏の熱を奪う為冷たく寒いのです。ムク材は大丈夫です!!

2005年02月09日(水)

独り言(05.02.09)

独り言・・・【本当にいい家を作っているのか!間違ったものをお客様に勧めていないか・よけいなお金は頂いていないか・性能はどうだ・】・・先日、実に久しぶりに共感を得る後援会に巡り会えました。つい普段やらない名詞交換までしてしまいました。・・小さな300円の冊子を購入させて頂き、うん!うん!まったくそのとうり、私がいつもお客様に一生懸命話す内容と同じだ−と非常にうれしくなりました・タイトルは(自然を愛する人の家づくり15の原則・)という冊子です。野池政宏さんです。書店にはありません。家づくりの原点を建築家や工務店でもない人が良く解っているな−と本当に関心しました。少し紹介します。
原則1・・健康住宅という言葉にだまされるな・「健康住宅」という言葉を使ってアピ−ルしている工務店やハウスメ−カ−にろくなところはない、・・シックハウス問題に真剣に取り組んでいる人は(健康)という言葉について深く考えています。シックハウス対策を施した住宅に住めば[健康]になるのではなく、(不健康になることを防ぐ)ということだと理解している訳です。(健康住宅っておかしいよね、本当は不健康回避住宅だよね、でもこんな言葉じゃ誰も仕事を頼みに来ないよね)と言うようなことを話しています・言葉を大事にしない会社は家づくりも安易な姿勢がある。・続く・

2004年10月20日(水)

ウッドマイレ−ジ(04.10.20)

木材の産地から消費地までの輸送過程全体で排出したCO2量。アメリカは日本を上回る世界最大の木材輸入国です。しかし、輸入元の多くは隣国のカナダです。日本はヨ−ロッパ、北米、チリ、ニュ-ジ-ランドからも大量の木材を輸入しているため、ウッドマイレ−ジはアメリカの4.5倍です。国産材で建てた家は排出CO2が140kg、全国平均は2000kgです。京都議定書で揚げられた日本の数値目標(1990年度比6%削減)を家庭部門一世帯あたりにすると164kg。一軒の家を国産材で建てることで、大きく達成される訳です。ちなみに京都議定書は今年2月に発効されます。二酸化炭素排出量削減は待ったなしの状態です。