2007年06月12日(火)

なお君へ

中学を今年卒業して大工見習い、15歳、今日でちょうど3ヶ月、
髪の毛は茶色、挨拶もまだまだ、何にも解りません何も出来ません。君の面倒を見ていてくれる親方の高橋君は34歳、加賀妻工務店には19歳の時やはり大工見習いで来ました。階段がうまく出来ずにずいぶん苦労していましたよ。いつの間にか立派な棟梁になり初めての弟子を持たされ、今度は心の試練です。棟梁とは技術は当たり前、それに心を持ち合わせてこそ大棟梁です。先日は若き石田君34歳の家の地鎮祭、彼もまた、18歳で大工見習いから辛抱を乗り越え、立派な父親になり、土地を購入し家を持つ事になりました。私は、高橋君・石田君に請け負わした家が完成し、
お客様から感謝の言葉を頂けることが本当に幸せです。感謝される事の嬉しさ、喜び、幸せ感、必ず解る日が来ます。

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