2013年02月27日(水)

大工さんの知恵

今回は大工さんが作業している時にいろいろな
知恵を使って作業している事の一つを紹介します。
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この写真の真ん中辺りの、材木の先に釘が刺さっているのが
分かりますか?この材料は天井の下地に使用する為の材料です。
なぜ?材木に釘が刺さっていると思いますか?
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実は・・・材料が長いと、一人で作業するのが大変です。そこで何とか一人でも作業
出来るように考えて、こんな事を考えたそうです。
釘が刺さっている方を奥の下地に引っ掛けて、仮に固定をして、手前の部分を先に釘で
固定します。それを一通り作業したら、奥の方の本締めを行うと、一人でも効率良く作業ができます。思いつきそうで、思いつかない知恵ですよね~。  (^岩^)

2013年02月25日(月)

鉄筋の加工

基礎で使う鉄筋は、だいたい10㎜、13㎜、時には16㎜です。
だいたいの物は、工場で作成して、現場に搬入しますが、
接続部分などは、現場で加工します。
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10㎜だと何とか手で曲がりますが、綺麗には加工できません。
そこで機械を使います。
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機械を使えば物の数秒で加工できます。
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昭和の初期などは機械も無かったので、無筋の基礎も多くあったそうです。
今では考えられませんが、大きい地震が来ないことを願います。
もしご心配で有れば、是非耐震診断受けて下さいね。

2013年02月07日(木)

大工さんの仕事

今回は大工さんの仕事のリポートです。
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この写真は吹き抜けのキャットウォークの手摺です。
今回は90角の材を使用した、手摺です。
この様に出来上がるにはどのような方法で出来ているか分かりますか?
ビスや釘だけで材と材をくっつけているようにも見えますが・・・・。
実は、
CIMG0336.jpg
この様に建物自体を組み立てるみたいに臍を掘ったりして、順番に組んで出来上がっています。見えないところにこそ、大工さんのきらりと光る技が隠れています。
出来上がった家を見るのも大事ですが、工事中の特に大工さんの作業している時
に見学していただくと、もっと家造りが楽しくなりますよ!   (^岩^)

2013年02月02日(土)

色々な金物とビス

取り付く筋交いや柱等によって、取り付ける金物が決まっています。
平面図に書いてある、い、ろ、は、に・・・等で大工さんは、
判断して金物を取り付けていきます。
また金物毎にビスの長さも違うので間違えないようにしなければいけません
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この金物は、筋交いを止めるための物です。
ヘキサプレートと言う名前です。 ビス45㎜の長さを1枚に付き17本留めます
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これも筋交いの金物です。 
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これは、柱を留めるための金物でスモールコーナーです
ビス45㎜ 4本打ちます
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ホールダウン金物。地震時などにより建物が引っ張りに対して抜けないように
する金物です。 阪神淡路大震災から法律が変わり、取り付けるようになりました。
当社では実は、それ以前から使用していました。 ビスは65㎜をホールダウンの
等級によって指定された数を留めます。
これ以外にもまだまだ色々な金物を使っています。
最近はビスの長さでビス自体に色が付いているので、とても便利になりました。
少しずつビスも金物も進化しています。
(YOSHI)