2016年07月30日(土)

消防の検査

建築する際、確認申請を出しますが、これには建築基準法だけではなく消防法も絡んでいます。
一般的な住宅では『防火指定区域内』の場合は、審査機関から消防署に書類・図面が廻り、消防長の『同意』を受けたものでなければ確認申請が下りません。
住宅では主に、“火災警報器の設置”や“火を使う部分(キッチンコンロ)廻りの仕様について”などが関わっています。
先日、とある小規模な『児童養護施設』の施工をやらせて頂きました。
今回の建物では『避難誘導灯』の設置が義務づけられており、着工前・完成後に消防へ書類を出し
検査を受けます。
検査に合格しないと建物の使用が認められません。
引渡日は迫っており、なんとしてでも合格しなければなりません。
  
誘導灯が申請と同じ物が付いているか、
 
 
電気の回路は専用となっているか、
 
 
この専用回路は簡単に切ることができないようになっているかなど...
 
 
たった1つの誘導灯でしたが、もしもの時の安全の為に厳しく検査を受けました。
無事に合格してひと安心です。
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普段やらない業務は大変ですが、またひとつ勉強になりました。
shirota

2016年07月26日(火)

7/31(日曜)の構造見学会(鵠沼)に山長商店・真鍋さんが来られます

7/31(日曜)、
鵠沼I邸の構造見学会に
山長商店から真鍋さんが来られます。
・柱・梁、木材について、
・植林からプレカットまでの工程
についてなど、詳しい話も聞けますので、是非お越しください。
どうぞよろしくお願いいたします。
山長商店 http://yamacho-net.co.jp/
7/20の現場写真です。
2階は床が張れ、外観はサッシが取り付いた状態です。
1階床は今日から張り始めそうです。
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高橋一総
・・・
「OMソーラーを体感できる別荘も軽井沢にOPENするそうです。OMソーラーが体感できます。
 ホームページを覗いて見てください」 http://omsolar.jp/
・・・

2016年07月23日(土)

OMソーラー経営者会議に参加して参りました。

7/13-15軽井沢にて、
「OMソーラー経営者会議」に参加してきました。
第30回ということで、
OMソーラーは30周年を向かえます。
1、2日目は、講演とOMソーラーの各部署の発表。
3日目は、軽井沢の建築探訪と埼玉小林建設さんのリニューアルしたモデルハウス、
熊谷の大野建設さんのモデルハウスを見させて頂きました。
講演では、特に、
東京大学大学院准教授・前先生の「ZEHを超えてOMソーラーが目指す未来」
は興味深く聞かせて頂きました。
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OMソーラーは、昨年、OMソーラーLite、パッシブエアコンを発表し、
今年は、ペレットストーブ、OMクワトロソーラーの新バージョンの開発を進めています。
また、OMソーラーを体感できる別荘も軽井沢にOPENしますので、
体感しに行かれてはいかがでしょうか?
http://omsolar.jp/
設計 高橋一総

2016年07月17日(日)

7/31(日曜)構造見学会のお知らせ 

7/31(日曜)構造見学会のお知らせ 
先週のブログでもアップしました。
7/31(日曜)に、鎌倉市津・藤沢市鵠沼にて、2棟同時構造見学会を行います。
http://www.kagatuma.co.jp/makeup/2016/07/7312.html
私は午前9時から鵠沼にて電気配線の打合せも兼ねております。
よろしくお願いいたします。
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また、昨日、茅ヶ崎市中海岸にて地鎮祭を行いました。おめでとうございます!
午前9時~地鎮祭・ご近所挨拶回りをいたしました。
T字型の間取りの、外壁がガルバリウムと木製ドアのシャープな住まいです。
また進みましたら施工レポートも順次ご覧ください。
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よろしくお願いいたします。
設計 高橋一総

2016年07月12日(火)

鎌倉市津・O邸、藤沢市鵠沼・I邸 現場

昨日、現場にて大工さん、屋根屋さん、鉄骨屋さん、監督と打ち合わせしました。
写真をUPします。
「鎌倉市津・O邸」 (6/4上棟)
2階リビングの住まいです。
東側の斜面の緑を見れるような開口部、バルコニーを計画しています。
バルコニーは屋根がかかり、目隠し壁のあるインナーバルコニーとなっています。
東側に崖がありますので、ある程度高基礎にして対応しています。
現場は鉄骨の手摺が取り付き、外壁の下地を施工中。
外壁は墨色の板張になる予定です。
屋根の架かるバルコニー、鉄骨手摺が取り付いています。
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リビングからコーナー窓を通して斜面の緑をみる。
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「藤沢市鵠沼・I邸」 (6/9上棟)
ビルトインガレージのある大屋根の住まいです。
敷地の高低差を利用して、大屋根を低く葺きおろし、ガレージ上にロフトを設けています。
屋根の中間にバルコニーがあります。
北側の景色も取り込めるようにスタディーコーナーを中2階に設けて、スキップフロアとしています。
現場にて鉄骨手摺の打合せをしました。
大屋根の構成。
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大屋根の中間にバルコニーがあります。
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7/31(日曜)頃に構造見学会を開催検討しています。
またお知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
設計 高橋一総

2016年06月28日(火)

新しい省エネ性能表示制度 「BELS」(ベルズ)

4/1から、住宅で新しい省エネ性能表示制度「BELS」(ベルズ)が始まっています。
(住宅以外の建築物では、去年から始まっていました)
「BELS」とは
省エネルギー性能に特化して、一次エネルギー消費量のみを評価指標として、
住宅の省エネ性能を格付けするものです。
星1~5ランクで評価されます。
2001年からある「CASBEE」との違いは、
CASBEEでは音環境、温熱環境、街並み景観など、
非常に幅広い視点から総合的に環境性能を評価していますが、
BELSでは省エネルギー性能に特化して評価するので非常にわかりやすいものとなっています。
民間の検査機関(BELS実施期間)でも
一次消費エネルギーを基に、省エネルギー性能を評価して、
5段階の星マークで表示されます。
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加賀妻の住まいでも一軒出してみました。
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結果は星5つ。
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性能の見える化はよいことですが、
設備等に特化した性能の見える化になりがちです。
設備偏重にならないよう。
設計力を生かした、
「住み心地のよい間取りの住まい」
を目指していきます。
CASBEEの出始めの際も資格を取るなどしましたが、制度は広まらず。
BELSは浸透するか様子をみながら進めていこうと思います。
高橋一総

2016年06月22日(水)

軒裏の仕上げ

『軒裏』とは軒の下側(裏)の見えがかりの部分(建築用語辞典より)
         
つまり、屋根が壁より出ているところ(庇)の裏側です。
     
       
    
この部分の仕上げをどうするかでも建物の印象は変わってきます。
塗装や左官、木を張ったりと色々あります。
防火指定区域ですと、仕上げに木を使うことに規制がありますが、
やり方によっては木を使用する事も可能です。
   
   
建っている住宅を見てみると不燃性のボードに塗装仕上げが多いです。
当社でもよくやる方法です。
外壁と色を合わせます。
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仕上げは上記と同じですが、母屋(屋根の構造材)をみせる方法もあります。
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こちらは仕上げに木を張っています。
なかなかかっこいいです。
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こちらも木です。
見た目は分かりませんが、防火指定区域だった為、一度下地にモルタルを塗って、その上から木を張っています。
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下の写真は外壁と同じモルタルで仕上げています(写真ですとわかりにくいですが…)。
すっきりした印象になります。
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下記は、杉の野地板(屋根の下地の板)と垂木(屋根の構造材の一部)と母屋を表しにしています。
和風の建物に合います。
写真の家は瓦なのでかなり雰囲気が良いです。
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shirota

2016年06月15日(水)

メリハリ上手

昨年、横内先生の設計塾にて課題となった敷地の完成見学会に参加させて頂きました。IN神戸。
お引き渡し前のお宅でしたので、写真を載せることはできませんが、
庭と一体となった設計手法など、たくさんのお話を聞くことができました。
設計塾でご一緒させて頂いた方々にも再会。
またお会いするときには、少しでもレベルアップすることを心に誓いつつ、
穏やかで、心地の良い空間に後ろ髪を引かれながら、会場を後にしました。
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お打ち合わせの時に「(廊下とか)なんで天井を低くするんですか?」
と質問頂くことが多いのですが、設備負荷はもちろんのこと、
やはり演出効果も大きな理由です。以下、神戸にて
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新神戸駅のすぐ近くにある「竹中大工道具館」。頭に触れそうなほど押さえられた門をくぐります。
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ぱっと開けた異世界が広がります。
わざとまわり込んで玄関にアプローチしていきます。ニクい演出です。
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芦屋川の「ヨドコウ迎賓館」のエントランスピロティ。
心臓破りのライト坂を超えた先にあります。
ぐっと高さを抑えた天井は手で触れるほどです。影の中で景色が映えます。
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応接室。ぐっと高さが押さえられたソファコーナー。景色を横長に切り取る窓が素敵です。
対比する中心のテーブル上は開放的な高さ。
「おさえるところ」と「ひらくところ」。メリハリ上手は気持ちが良いです。
「心地良い」を探して日々鍛錬です。
今週末19日には、ご厚意により、平塚高浜台にて見学会があります。
「幅5mを超える、ぱっと開ける大開口と一面の松林」ぜひ体感にいらして下さいませ。
見学会情報
http://www.kagatuma.co.jp/observe/2016/05/post_5.html
告知ブログ
http://www.kagatuma.co.jp/design/2016/06/o_2.html
高宮

2016年06月14日(火)

鎌倉津O邸上棟 ・ 今週末完成見学会を行います。

鎌倉津O邸 上棟式いたしました。
西側の森を背景にした墨色の住まいです。
2階LDKですので、
1階の天井高さを抑えて12段で2階に上がるようにしています。
建方中(お施主様の撮られた写真を頂きました。ありがとうございます!)
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昨日、現場にて、
・欄間の台形FIXの採寸をサッシ屋さんと、
・バルコニーと階段廻りの鉄骨手摺の打合せを鉄骨屋さんとしました。
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また、
今週土日で、茅ヶ崎市菱沼海岸・平塚市高浜台にて完成見学会を行います。
http://www.kagatuma.co.jp/design/2016/05/61819.html
・菱沼海岸A邸は大屋根のL字プランの障子の住まいです。
・高浜台N邸は造作キッチンのある大開口のモダンな住まいです。
床養生の剥がれました、高浜台の写真を今回載せます。
バルコニーから松林。手摺はSUS鏡面仕上げ。
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ロフトまで続く階段室。
上に書斎があり、縦長の窓を設けて道路側外観のアクセントとしています。
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是非お越しください。
高橋一総

2016年06月09日(木)

6・7月で6棟上棟します!

6/5日曜日午前中。茅ヶ崎S邸の地鎮祭でした。
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お施主様は2013年12月にお引渡しさせて頂いたK様の奥様の御姉様です。
http://www.kagatuma.co.jp/gallery60.html
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妹様の住まいを気に入ってくださり、ご依頼いただきました。
敷地や周辺環境に馴染ませた、屋根の高さを抑えた雁行プランになりました。
斜めの壁の前に薪ストーブが入ります。
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来年1月末頃完成予定です。
楽しみですね。
また、
6月・7月で上棟が6棟あります。
6月
津O邸・茅ヶ崎O邸・鵠沼I邸・小袋谷T邸
7月
茅ヶ崎G邸・茅ヶ崎S邸
楽しみな現場が続きます。
他、木製サッシメーカーのアイランドプロファイルの木製サッシを採用する住まいも実現します。
(アイランドプロファィルの木製ドア(Nドア)は数棟採用してます)
よろしくお願いいたします。
高橋一総