2015年04月12日(日)

住まいの断熱性能

省エネ基準をクリアする方法のひとつとして、Q値(熱損失係数)とμ値(夏季日射取得係数)で表す方法があります。
これは『平成11年基準・次世代省エネ基準』と言われていて、
今まで自社設計物件は最低限この基準を満たすよう進めてきました。。
それがこの4月から省エネ法が改正『平成25年基準』と新しい基準になりました。
これからはこちらの基準になります。
建物の外皮(外壁・床・屋根・窓といった部分)からどのくらい熱が逃げるのを
『μ値』外皮平均熱貫流率で、表します。
Q値と違う部分は、換気による熱損失は計算されません。
外壁・屋根・窓から建物へどのくらい日射が入ってくるのかを
ηA値(冷房機平均日射熱取得率)で表します。
「長期優良住宅」や、昨年末から開始している「省エネ住宅ポイント」などの
省エネ等級とる為に、このμ値・ηA値をクリアさせます。
もちろん、長期優良住宅などを取得しなし物件も、一件ごとに計算し、性能を確認しています。
下の計算結果は、これから着工する物件のものです。
基準値よりかなりいい数値が出ています。
201504130932_0001_640.jpg
shirota